アドレナルセラピストがいるお店
副腎疲労・更年期ケア専門
やわらぎ整体
くまじゅんです
前回の投稿にからめまして
花粉症メモリーが
体内でどんな感じで
暴走しているのか書いてみました。
花粉症ってアレルギー反応です。
花粉って、体にとっては異物です。
異物⁉
あ!目に花粉が、、
あ!鼻にも花粉が、、
あ!喉にも花粉が、、
ええっ!?敵かもしれない!?
これ以上侵入されたらヤバイ!
危害が加えられるかも!
怖い怖い怖い
あーーーーーーーっ!!!
やられる前にやってやる!!!
(副腎疲労してると身体は危機感が高まる!)
ムムムムム
セキュリティー強化ダァァァ
発見!
花粉コノヤロー!!
水で流せ!
鼻水、涙、くしゃみ攻撃だーー!
ザバーン
水で離れんかった奴がいるぞ!
火で焼いてしまえ!
火炎放射だー
ボボボボーー
(炎症)
ダメだ!!
まだ居やがるぞ!!
自分の体さえもひっくるめて
吹き飛ばしてやるるるる
(自己免疫疾患にまでつながるかも)
ウウウウ
セキュリティー強化
セキュリティー強化
セキュリティー強化
こんなところにも敵が居やがった
そうだこいつらは
いつぞやに戦った敵の残党!
うぬぬ
こいつらとも戦わねば!!
(持病が悪化したかのように疼く)
副腎疲労をおこしていると
副腎が正常に働けなくなるから、
身体は過剰に怖がりになり
敏感に反応してしまい
症状を出します。
何年も
毎年症状を出してきたなら、
花粉に素早く反応して
撃退しようとする。
もう覚えてしまっているんです。
強固にメモリーされているということ。
持病がある人は
花粉をきっかけにして
免疫が発動することで
過去に起こした不調までも刺激され、
あたかも悪化したように疼きます。
何でもかんでも治しに行き過ぎる事が
慢性不調につながるのです。
些細なことにいちいち反応しない!
そのために
皮膚が異物に反応
↓
脳に危険だと報告
↓
副腎へ対応をさせる
という皮膚・副腎ルートを
頻繁に作動しないようにしたいのです。
それには
たっぷり潤った
皮膚・粘膜を目指すのはもちろん
皮膚刺激や神経刺激をすることで
敏感過ぎる感覚をなだめます。
悪さをしない異物は
ある程度放置して良いのです。
一緒に近くにいても症状を出さない人は
危険な異物なのか、悪さをしない異物なのか
正しく判断をします
花粉に対しても
「そんなもん大したことないわ」と
おおらかな感覚でいるのです。
副腎が疲労していて
免疫が過剰に働くことを
回避するには、
施術を受けたり自己ケアでの
皮膚刺激を続ける事で
副腎をケアすることになります。
春が苦手な季節なひとは
今日から皮膚刺激やってみよう!
どうやるのって人は
こちらに参加してください!
私と一緒にやってみましょう
とりあえず自分でやってみるという人は
師匠の動画を参考にしてみてください
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