金峰山寺の東京別院、相慈寺不動堂に参拝の折、
お教本とともに最多角念珠も頒布されていたのでこの機会にと求めました。
以前持っていた念珠はとある霊場での抖擻の折、気がついたら無くなっていました。
その時は残念な気持ちとともに、神様が欲しがったのかもしれないとか、何かの身代わりになってくれたのかな、とか色々思惟していましたが、
こうしてまた求めることができたのも縁です。
細々と、少しずつでも行者として再起していければ幸甚というもの。
手持ちの珠の小さな念珠と比べると、繰りやすいのでとても真言念誦がしやすくて、より深く祈れる(ような気がします)
実は同じ正梅でももっと高価で大きくて長いヤツを狙ってたのですが、それは買わなくてよかった。
この念珠をこのお寺で、ご住職から頒布して頂けたのが有難いと思います。
まさに絶妙なタイミングでした。
次回参拝の時には、この念珠を持っていってお勤めをしたいなと思っています。
南無大日大聖不動明王
南無神変大菩薩
合掌
シロ