「どんな仕事も楽しくなる
３つの物語」など
仕事に対する考え方を
教えてくれる著書を多く
執筆されている
福島正伸さんの著書
『はじめて部下を
持つあなたが
理想の上司
と呼ばれる瞬間』
福島さんの著書は
読みやすくて前向きに
考えさせられるので
すごく好きです
☆輝きながら働く人たちは、
部下を受け入れ、信じ、
頼りにしている。
輝きながら働く人たちにとって、
部下とは夢に向けてともに歩む
パートナーであり、
一緒に困難を乗り越えていく仲間
☆毎日、部下と働けることに感謝する
☆部下を育てるためには、上司は
どんな苦労だって引き受けて、
見本となって行動するものだ。
そして、部下をワクワクさせる
☆部下がその気になるのを
待ってないで自分が先に
動いてみろ。
部下を変えようなんて考えるな。
変えるなら、
まず自分自身を変える。
部下の心を動かす
☆上司が仕事を楽しめるから、
部下も仕事を楽しめるのだ。
☆仕事のコツを教えることだけが、
上司の役目ではない。
それよりも大切なことは、
部下を信頼し、「やる気」を
引き出すこと
☆個性や長所を生かす仕事は、
部下の「やる気」を引き出せる
☆自分が変われば、
やがて周囲も変わっていく
☆目標にしたイメージが
現実になるまで、
チャレンジをくり返せばいい。
途中であきらめないかぎり、
どんな目標も、いつかかなう。
途中で投げ出さないかぎり、
どんな夢も、実現できる。
☆未熟な人間だからこそ、
自分が成長する姿を見せることで、
人を育てることができる。
未熟な人間だからこそ、
たくさんの夢を見ることができる。
未熟な人間だからこそ、
部下と一緒に成長し、
大きな感動を得ることができる。
☆現場の社員が辞める原因は、
もっと身近な上司との間にある。
つまり、直属の上司とうまくいかなくて、
辞表を提出することが多い。
☆人は信頼できる人たちがまわりにいれば、
困難やつらいことがあったとしても、
それらを乗り越えていくことができるから
☆未熟な上司だから、
部下がついてこないのではない。
未熟であっても、
成長を楽しむ上司であれば、
部下はついてくる
☆人に何かを教えることは、
教える側にも新たな発見がある。
☆努力の先には必ず、人間としての成長と、
大きな感動が待っている。
☆上司になると、多かれ少なかれ、
仕事全体を見る必要がある。
つまり、部下を持つことで、
大きな視野を持つ社会人へと
成長できる
☆「上司と部下という関係」の前に、
「人と人との関係」があることを
忘れてはいけない。
☆リアルタイムで優先すべきは、
やはり部下への対応
☆理想の職場をつくるためのポイント
・チームの「目標」を明確にして、共有すること
・上司が「見本」となって行動し、尊敬される
メンターになること
・「信頼」と「支援」の風土をつくること
☆部下にやる気がないときは、
部下に原因があるのではない。
上司の側に原因があるから、
部下はやる気になれない
上司が仕事を楽しんでいなければ、
部下も仕事を楽しむことはできない。
☆理想の職場をつくる第一歩は、
チームの「目標」を明確にして、
共有すること。
☆メンター（Ｍentor）とは、
わかりやすく言うと、相手を
「やる気」にさせる人のこと
☆部下に意見を出させることができれば、
「自分のアイデア」に地震と責任を持つ。
上司に言われて動くよりも、
はるかにやる気が出る
☆メンターになるためのポイント
・自分がまず見本となって行動する
・いつも部下よりも本気で物事に取り組もう
・部下が成長すること、部下が喜ぶことを、
部下以上に喜ぼう
・部下を感動させることを楽しもう
・どんな出来事でもチャンスに変える
「プラス受信」をしよう
・他人や社会に価値と感動を提供しよう
・困難があっても、あきらめずに
チャレンジし続ける
・夢をもって常にワクワクしながら
行動しよう
・どんなときでも、今できることから
はじめよう
・毎日たくさんのアイデアを考え出して、
限界がないことを伝えよう
・すべての失敗を糧にして、
成長していこう
・部下がどうあれ、すべてを受け入れ
信頼しよう
・自分の都合よりも、部下の都合を
優先させよう
・部下のためになると思ったことは、
積極的にやろう
・部下を励まそう
いつまでも努力し続けるのが、
メンターのあるべき姿
今はリーダーになれる器でない私。
ぜひ、リーダーになった時に
以上のことを意識して
メンターに近づける人間に
なりたいと思っています。
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