前回の、新美南吉記念館から、矢勝川の彼岸花を見て、そのルートで新美南吉の生家に行きました。


矢勝川から近いので、歩いてフラーっと行ける距離にありますランニング




新美南吉の生家に行く途中で、井戸がありました。



この井戸も、ごんぎつねの中で「赤い井戸」として登場するんだそうです。


新美南吉が毎朝使っていた生家前の井戸もこの井戸なんだそうです。



井戸から少し歩くと、新美南吉の生家がありました。

無料で見学できます。


ボランティアガイドの人が2人いて、1人の方に色々と解説してもらいました。


昔、ここは旧道で人通りが多かったんだそうです。

正面から見ると平屋に見えますが、裏が斜面になっていて、裏側は2階建てになっているという変わった造りをしていました。



母親が草履などの店を営んでいて、同じ家の壁を隔てた隣の部屋で父親が畳屋を営んでいたそうです。



生家の隣に石碑がありました。

新美南吉が詠んだ句のようです。


新美南吉記念館→矢勝川の彼岸花→新美南吉の生家と、新美南吉ツアーといった感じでしたニコ


楽しかったですルンルン