以前、半田市の矢勝川の彼岸花を見に行ったときに、新美南吉記念館にも行ってきました
かなり変わった形の建物でした。
これが新美南吉記念館です。
ちなみに、新美南吉とは童話など数々の作品を書いた作家で、愛知県半田市の出身です。
「ごんぎつね」が代表作で、そのごんぎつねの舞台がこの辺りになります。
この日は彼岸花を見に観光バスも止まっていて、沢山の人が訪れていました。
館内は、童話の中の世界観のような可愛らしい内観で、新美南吉の歩みが展示してあったり、作品の下書きなどの貴重な資料も展示してありました。
入り口辺りの撮影OKのところだけ撮ってきました。
館内の展示物などは撮影できませんでした。
記念館の前は芝生になっていて、ベンチなども置いてあります。
新美南吉生誕90年の記念碑がありました。
人工の小川も流れていて、ごんぎつねに因んでキツネのオブジェが何個かありました
赤と白の彼岸花と、キツネのオブジェが一緒に撮れました
地蔵が並んでいました。
地蔵の横にもキツネがいますね
この地蔵の裏には小さい山があり、散策できるようになっています。
半田市は、新美南吉とミツカンぐらいしか有名なものがないイメージなので、新美南吉で観光客に来てもらおうという感じがすごく伝わってきました。
この後、以前ブログで書いた矢勝川の彼岸花を見に行き、更に新美南吉の生家に行きましたよ。
新美南吉の生家は、次回のブログで書きたいと思います