昨日、とある講演会に出席しましたが、
日本人の食文化が、いい意味でコロナ問題、ワクチン問題に大きく寄与している
ことがあらためてわかりましたので、忘れないうちに備忘録に加えておこうと思います。
ただ、内容がかなり濃いもので、かつマニアックなもの?でしたので、1日で発信するととんでもない量になり、読みにくい、わかりにくい、ということになりそうですので、
数日に分けてまとめていきたいと思います。
今日は総論と言うことで😅
話のベースにあったのは、生物学者の千島喜久男博士が1963年に提唱された「八大原理」でした。
千島学説、と言われるものですが、
東洋医学よりの学説であるためか、残念ながら、西洋医学をベースとする現代医学からは受け入れられていません。
しかし、東洋医学を学ぶ人たちからは、少しずつ受け入れられているようです。
まずは、講演会の内容とは別に、下記のものをご覧いただければと思います。
二つ目の資料では、「自己軸の対策」を意識してください。
本題に戻りますが、
日本では、ワクチン接種の効果うんぬんは別にして、
コロナの感染者数も海外と比してかなり少ないですよね。
最初は、PCR検査方法に問題があるのではないかとか、詐欺検査なのかとか思ったりもしましたが…。
どうも、違うような気がしています。
しかし、ワクチン接種による副反応は一定数出ていると思われます。
これに関しましては、国が積極的に開示しませんので、真相は闇の中ですが…。
ただ、
日本人のコロナ感染者数が海外ほど爆発的に生じていないのは事実
なんだと思います。
ワクチン接種前でも、緊急事態宣言で行動がかなり制限され、日本人の共助の精神が大きく貢献したのではないか、という説もありましたが…。
理由は、日本古来の食文化にあるのではないでしょうか?
従来、日本人は、乳製品や肉類は食さない人種でした。
また、もともと農耕人種であり、牛や馬は大切な家族の一部。食すなんてとんでもない文化でした。
味噌、醤油、納豆、日本酒などの発酵食品を好み、
肉食ではなく、魚中心。
玄米、麦、あわ、ひえ、梅干し、漬物…。
自然豊かな食文化でした。
外国文化が日本に入ってくるようになり、
肉、パン、乳製品、チョコレートなどの砂糖がてんこ盛りな食文化へと変わりました。
欧米の食文化には、体を酸化する成分がたくさん含まれています。
体が酸化していると、当然体の免疫力が下がります。
免疫力が下がると、当然、病気しやすくなります。
コロナにも感染しやすくなります。
また、コロナワクチンに含まれるとされる「酸化グラフェン」は、体内の酸化バランスを崩し、免疫システムの崩壊とサイトカインストーム(免疫の暴走)を引き起こし、細胞のがん化を促進ししますね。
でも、元来、
人間の体は異物から身を守るべくできています。
ワクチンや西欧医学で言う薬物により体を守る(いたわる)のではなく、元来持つ人間の免疫力を高めることで、ワクチンデトックスができますし、コロナから身を守ることができます。
①食生活を改め、
②生活習慣を改める
日本人の食文化は、もともと免疫力を高めるための素晴らしいものであったはずです。
それが、外国の食文化が入ってきたことにより狂ってしまっている。
でも、
きちんと見直せば、コロナを恐れる必要はありませんし、ましてや、有害成分てんこ盛りなワクチンを打って、副反応におびえる必要もありません。
もちろん、コロナ以外のあらゆる病気から身を守れることになると思います。
要約すると、上記のようなことを講演会で学んだんですが、
詳しい講演内容は、明日以降の備忘録で紹介したいと思います