こんにちは、ヤマです^^
前回の記事の続きです☆
まだ、読んでいない方は読んでみてくださいね!
前回の記事は、
「教科書の太文字を覚えながら
読み進めていく」とお話ししました。
そして、記憶の軸をきっちり作ることができたら
一問一答のワークで
細かい知識をしっかりつけていきましょう^^
ですが、あなたは
自分で予定をたてて、
一問一答のワークを
やりきれたことはありますか?
塾などで、先生が定期的にテストを
してくれている子は別なのですが、
最後までやりきれる子は少ないのです。
やり始めて、第1章をしたものの、
途中で覚える量の多さが嫌になって
辞めてしまう。
そして、少ししてから、
また「覚えなくてはいけない」と思って
やり始めて、第1章で終わってしまう…
こうして、
ワークの最初の部分だけ
詳しくなっていまうんですよね…笑
「こういうことあるなあ」
と思ったあなた!
完璧主義なところがあるかもしれません^^
完璧に覚えないと、次の範囲に進まない
なかなか覚えられない単語があるから
進められない
これだと、受験までに
1周して終わってしまいます。
暗記で大切なことは、
1度で完璧に覚えられるかではなく
何度反復して覚えられるかどうかです。
ですので、1周目は小テストをして
6割合格していたら
次に進むようにしましょう。
2周目は7割合格
3周目は8割合格
4周目は9割合格
といった感じです^^
「6割合格でいいんだ!」と気軽な気持ちで
進めてみてください^^
どんどん、合格していける感じはとても気持ちいいですよ!
きちんと、単語覚えられないなと感じるならば、
何度でも教科書を見直しましょう。
早速やってみようと思ってくれているあなたは
周りの友達より、大きく1歩踏み出しています
明日、いつ
一問一答の問題集をしようかな?と
考えてみてください。
電車の中、学校帰ってきてすぐ、
自習室に入ってすぐ…
決めることができましたか??☆
では、今日はこれで終わります。
次の記事でお会いできることを
楽しみにしています☆