高所に出るウラベニホテイシメジを見に行ってきた。

標高1400位だ。

いつもは9月中旬が適正なのだが、今年はもう遅いかもしれない。

結構雨が降ったからな。

朝5時起きで現地着6時半。

いそいそと着替えて尾根に取りつく。

 

途中見たキノコは

 

 

ウラグロニガイグチ

 

チチタケ

 

他にポツポツと腐生菌が見られた。

思ったほど出てないな。

などと思いつつ、尾根筋のハシリが出るポイントを覗く。

 

 

 

 

 

やっぱり遅かったようだ。

ほとんど倒れている。

大きく育ったが、雨で水を吸って自重に耐えられなくなったと思われる。

クサウラベニタケと違い、多少の雨ではここまで水を吸わないのだが

かなり雨が降ったのだろう。

なんかフウセンタケ化したイッポン。

 

こんなんばっかだった。

倒れても柄がしっかりしたものは神様に感謝して

収穫した。

 

 

他にここで出るキノコと言えば

 

 

 

シャカシメジ

ここのはいつもバクサレていたりするんだけど

今年は蕾しかなかった。

これは残しておいた。

 

更に標高を上げて、隣の尾根に乗越す。

ヒイヒイ言いながらキノコを探す。

 

カンバタケ

 

ドクツルタケ

こいつは沢山出ていた。

皆出たてで新鮮なものが多かった。

 

 

イタチタケ?

 

不明イグチ

 

乗越た尾根では、やはり倒壊したイッポンが山のように見つかった。

 

こんな感じで柄がしっかりしているものだけ頂いてきた。

大体収穫出来たのは2割程度だと思う。

それでも2Kg以上収穫出来た。

 

これは里山も期待できるかもしれない。

ああ来週が待ち遠しい。

期待一杯に帰路に付いた。

 

 

 

 

 

 

マツタケを見に行ってきた。

連れが先週たんまり取ってきたらしい。

本当に今年は早いようだ。

朝2時半に起き、朝飯後出発。

コンビニで昼飯を調達して現地着7時。

ヒイヒイ言いながら尾根筋まで上がる。

で、早速シロを覗くと・・・

 

こんな感じででかいのがあった。

山の神様に感謝して収穫する。

 

結構でかかった。

これ1本で十分な量になる。

笑顔で次のシロに向かう。

 

 

ベニテングタケの蕾がそこかしこに出ていた。

開いているものは皆無だった。

本当に出たてだった。

 

アイシメジもバクサレているものは見られなかった。

ただ、水を吸ってふにゃふにゃなものが多かった。

そんな中、珍しいものが見つかった。

 

 

クロカワだ。

石が転がっているように見える。

結構綺麗だったので収穫した。

 

 

んで、次のシロに着くが見当たらない。

てか、バクサレしたマツタケしかなかった。

だがしかし、少し離れた場所でマツタケ臭がした気がした。

 

よく探したら

 

ありました。

神様ありがとうございます。

 

 

その後、いつものコースを歩く。

 

 

ホウキタケ

 

クリフウセンタケ

 

 

ポツポツと色々見られた。

写真は無いが、ハナイグチも走りが少々見られた。

やはり今年のキノコは出が早いようである。

 

余り大量収穫は出来なかったが、色々出ていて楽しかった。

明日は終わっているかもしれない高所のイッポンを見に行く。

早く寝るぞ!!

 

 

 

今年はなんだか短い夏だった。

お盆に入ったら雨と気温が下がり、夜にエアコンをつける

必要がなくなった。

その後も比較的過ごしやすく、適度に降水もあり

今年のキノコは早く始まるだろうと思っていた。

なわけで9月6日日曜日にちょっと無理してセンボンの確認に行ってきた。

現地着6時半。

家を出たときは暫く雨は降らなさそうだったのだが、現地に近づくにつれ

雨が降り始め、到着と同時に雨音が聞こえる程度に降り始めた。

ここまで来て帰るって選択は当然あり得ないので、カッパを着込んで山裾に

取りついた。

今年初めての山歩きのため、足に来た。

10歩歩いて30秒休みを繰り返して尾根に上がる。

尾根に近づくにつれ、キノコたちが目に入ってくるようになる。

老菌が多いが、幼菌も見られた。

大多数はルスラ系で、ポツポツアマニタ類とイグチ系だった。

尾根上に上がり確認する。

 

 

シャカシメジ

 

出てた。

しかも開いていた。

そしてほとんど幼菌は見られないうえ、数も少ない。

つまり今年は「元気がない」と思われる。

色々な要因が考えられるが、とりあえず来てよかった。

山の神様に感謝した。

 

周辺を確認するが、ルスラ、アマニタ類が多い。

収穫は帰りにして、先に進む。

 

タマゴタケ

 

めっちゃきれいなタマゴタケだ。

隣の幼菌がカリメロ風になっていて面白い。

 

 

謎のフウセンタケ2

 

なんともう出てた。

しかも大量に出てた。

老菌から幼菌までワサワサ出てた。

来てよかった。 旨いんだこれ。

山の神様に感謝して収穫する。

1キロ程収穫出来た。

 

ホクホクしながら先に進む。

 

 

ウスムラサキホウキタケ

 

いつもの場所に出てた。

結構育っていることからやはり今年は早いと感じた。

 

バカマツタケポイントに入る。

 

ヤマドリタケモドキ

 

なんかうまそうなモドキさん。

触ってきたら柄がスカスカだった残念。

 

 

 

バカマツタケ

 

なんか開きから蕾までかなり採れた。

しかも開きでもほとんど虫入ってなかった。

炊き込みに全部(20本)ぶっこんだら

かなり美味しく頂けた。

贅沢である。

 

 

 

その後、山の神様に今年のお供えをして感謝の祈りを捧げる。

ここで小休止しておにぎりを2個食べた。

 

 

雨は小降りだが確実に地を湿らせている。

休憩も早々に先に進む。

周辺にはやはりスルラ系の幼菌老菌が多く見られた。

 

さて、今年はどんな感じかな

などと思い、センボン畑の覗く。

 

 

なんとこれ1株だけ。

他に芽もなし。

こんなことは初めてだ。

ちょっと落胆しつつ上の畑を覗いてみる。

上も同じだった。

開きが1株のみ。

多分菌糸が育ち切る前に気温が下がったのが原因と

思われる。残念。

仕方ないので周辺を散策する。

 

 

チシオタケ

 

 

ルスラsp

 

 

ミネシメジ

 

 

ん?

 

 

 

な、なんですかチミたちは!!

 

 

アカヤマドリ

 

 

コウモリタケ

 

 

いくつかコルチナも見られたが、まだこれから大量に

発生しそうだ。

逆に出てると思っていたサクラシメジがまだ出ていなかった。

山の湿り具合から今年は豊作になりそうな予感がしたのだが

さてどうなるか?

 

 

山の神様まで戻り一休みをして挨拶する。

今年はもう一回来るかな?

いや今日で終わろうかな?

などと思っていたら、いきなり雨が激しく降り出した。

やっぱり再来週また来ます!

そう誓い山を下るのだった。

 

 

 

 

 

10月5日 日曜日

この日は2人連れで、少し標高高めの近くの里山に行ってきた。

7時に待ち合わせをして出発。

30分ほどで大量のハタケシメジのシロにに着く。

車を止めて少し歩く。

途中でオオイチョウタケが群れていた。

連れが食べてみたいと言うので収穫したが、虫が全くついておらず

新鮮だった。

ハタケシメジのシロに着くと、思った以上に出ていた。

 

ハタケシメジ

 

皆5~10以上の株立ちになっており、そこかしこに出ていた。

10Lのビニール袋に3人で各7割程収穫出来た。

正直十分すぎる収穫量だ。

 

そのまま車でいけるところまで詰めて散策する。

 

散策開始直後

 

サクラシメジ

 

とても綺麗なサクラシメジが出ていた。

しかし1つだけだった。

ハシリか?

これで終わりか?

今後に期待してみることにした。

 

そのままイッポンのシロを覗くも何もなかった。

前日に人が入っていたのだろうか?

なんにせよ、腐り老菌が全く皆無だったのでまだ出ていない可能性は高い。

なんて思っていたら、連れが開きを1つ見つけた。

これは出始めだな。

昨日人が入った後で正解だろう。

来週に期待だ。

 

そのまま散策する。

 

 

タマゴタケ

 

なかなか新鮮なタマゴタケだ。

 

 

その後枯れ枝から発生するナラタケをポツポツ摘まみ

ヌメリイグチを眺めつつ、ちょっと古くなったクリフウセンを

発見した。

これらは連れがいたため写真が撮影できなかった(忘れていた)

 

同業他社様に4人ほど出会ったが、皆余り収穫は芳しくないようだった。

これからなんだろうな。

 

収穫量としては、でかいオオイチョウタケが袋一杯、ハタケシメジが各人袋に

7分目あるのでまずまずだった。

今日は下見感覚で来ていたのでこんなもんだな。

 

来週は標高を思い切り下げてみようと思う。

旨いフウセンタケをたらふく入れたうどんが食べたくなった。

山の神様にお願いしてみよう。

 

 

 

 

 

 

 

いつものように4時半に目覚ましが鳴り、だるい体を起こす。

顔を洗い準備しておいた朝食を早々と取りちょっとだけ

ボケっとした後部屋を出る。

5時15分出発。

今日もセンボン畑に向かう。

この2週間で気温がだいぶ下がってきた。

今は関東平野の端の方に住んでいるが、それでも最低気温が20度を下回る日もある。

当然山の上はもっと低いだろう。

今年のセンボン畑も今日でおしまいになりそうだ。

 

途中で給油しつつ、コンビニでいつもの買い物。

現地着7時。

素早く着替えると早々に山に入る。

まだ薄暗い山のすそ野で倒木に何かついている。

 

 

ナラタケだ。

こいつは幸先がいい。

今日はいろんなきのこが見られるかもしれない。

期待が膨らむばかり。

 

えっちらおっちら崖のような道を這い上がる。

難関をすぎて暫くすると堆積した落ち葉の中に大きな

傘が見えた。

 

 

ウスムラサキシメジ(?)

写真の色が飛んでいてわからないが本当に薄紫色だった。

匂いは確認しなかった。

いきなり季節が飛んでいる感覚に陥った。

これはもしかしてセンボンは全滅してるかも・・・

ちょっと不安に駆られたのだった。

 

更に標高を上げ、一息入れる。

遠くでアオバトが不満の声を上げている。

空はどんよりと曇っており、時折小雨がパラついている。

山肌は多少湿気っているが、木の根元や倒木の下は

乾燥していた。

大した雨は降っていないようだった。

 

一服したのち、気負いを入れて尾根上を目指す。

1時間ほどで尾根上に到着した。

さて、どうなっているやら・・・

 

前畑の様子を一通り観察する。

一応育っていた。

とりあえず萎びているものはほとんどなかった。

ただ、古くなったのか小さな傘が黒く変色し始めている

ものが目立った。

 

新たなマメも確認できたが恐らく育たないと思う。

他にキノコは見当たらなかった。

収穫は後にして先に進む。

 

フウセンタケの仲間が全く見られない。

通年なら今頃必ず出るシロも沈黙していた。

見られるのはカバイロツルタケや白いアマニタばかり。

偶に落ち葉の堆積した日当たりの良さそうな場所に

ハラタケの仲間が出ている程度だ。

普段なら覗く西斜面も、今日は飛ばして先に進む。

先週マメだったバカマツタケの状態が気になるのだ。

んで、バカマツタケのシロに到着。

簡単に眺めてみるが何もない。

先週見たマメの場所も、遠目には何も見えなかった。

まじか? 今年は不作か。

なんて思っていたが、荷物を下ろして身軽になり崖のようなシロを徘徊したらいくつか見つけることが出来た。

 

 

 

バカマツタケ

良かった。

今年もマツタケの匂いを嗅げる。

山の神様に感謝しつつ早速ひとつ収穫し匂いを嗅いでみる。

やだ、すんごい匂い~

などとぼやきつつ、4つ収穫出来た。

やはり今年は凶作のようだ。

ただ、この後別のシロで2本追加出来た。

何とか1合分のマツタケご飯が頂けそうである。

山の神様には感謝しかないのだった。

 

んで、その山神様の祠に到着。

 

お供え物をして、今年遊ばせていただいた御礼と感謝、来年の豊作をお祈りした。

 

30分程休憩し、本畑に向かう。

 

そこまでに見たきのこはほぼ皆無。

どうなってんの?

で、本畑もそれなりに成長していたが、やはり一部は黒くなっていた。

 

とりあえずここも見置し、上畑に向かう。

こちらはほとんど成長していなかった。

 

こんな感じに成長に偏りが見られた。

水不足なんかね?

上畑では収穫は諦めた。

 

暫く付近の散策をする。

すると本当に少しだけフウセンタケの仲間が見られた。

 

謎のフウセンタケ

 

これは喰える奴だ。

多分去年と同じところに出ているので喰っている。

但し2つしか出ていなかったのでそのままにしておいた。

 

コウタケも沈黙しているようだ。

他に見るところもないので本畑の収穫に向かう。

 

 

 

本畑の様子。

 

こんな感じで大小合わせて50株以上出ている。

但し傘が開いていなくても古くなっているものもあるため

良さげな株を吟味して収穫した。

 

9月27日の本畑の状態の動画をupした。

 

 

 

 

 

10Lの袋2つ分収穫出来た。

山の神様に感謝して前畑に向かう。

 

途中で見たきのこ。

 

なんか新鮮そうなのはこれぐらいしかなかった。

 

サクラシメジは終わっていた。

これは先週出てたな。

全然気づかなかった。

 

んで前畑にて

 

 

 

こんな感じで新鮮さはないが吟味しながら収穫する。

 

なんだかんだで3.5Kgの収穫になった。

 

これで今年のセンボン畑は終了だ。

来年も沢山出ますように、山の神様に祈りつつ下山する。

 

途中でいつものオオイチョウタケ

 

 

 

そんなこんなできのこ自体は今一つな感じに終わった。

 

消化不良気味なので近年訪れていない里山にちょこっとだけ入ってみる。

 

するとなんかルスラが結構出た跡がある。

古ぼけたタマゴタケも見られた。

なんだ里山の方が元気があるんじゃないか?

なんて思いつつマイタケのあった木を見て歩くと

 

あ!

 

クリフウセンタケだ!

 

ここのクリフウセンは早出で、例年なら9月中旬に出てくる

のだが、今年は2週間ほど遅れて出てきたようだ。

しかもなぜかほとんど虫がついていない。

意図しないサプライズに心が躍った。

 

山の神様ありがとうございます。

 

数は少ないけど今年初物なので有難く収穫した。

 

他には珍しくこんなのが見られた。

 

 

ハイカグラテングタケ

 

久々に見た。

でかかった。

なんか噂では旨いらしいが俺は遠慮しておいた。

 

 

夏と秋が入り混じった状態だ。

そろそろ里山に移動の時期なのだな。

明日は近郊の里山に行ってみよう。