フランスものづくしだったウィーンフィル シェーンブルン夏の夜のコンサート。
でもアンコールだけは、ヨハンシュトラウスIIの「ウィーン気質」でしめくくってくれました!
後ろの方で手を組んで踊り出すカップルもいましたよ
ウィンナーワルツのあの独特の3拍子、実は私、得意なんです得意っていうか
好き!
なんか心地よくて。
ズチャッチャー ズチャッチャー ってね。
だいぶ前の話ですが、確か小澤塾の「こうもり」のリハ風景をテレビでやっていました。
小澤征爾さんが、このウィーン風の3拍子をオケの若い人たちに教えようと、ウィーンフィルの方を呼んだのですが、全然ダメだったーっ!とおっしゃっていました。
彼らは自然にできちゃうから教えられないんだよなあ〜、と。
そんなことを思い出しながら聴いていました。
また来年のニューイヤーも楽しみですね。
そういえば、今年もウィーンフィルが来日してくれますが…今年はベルリンフィルも来るので、どうしてもベルリンフィルに行きたくて、ウィーンフィルは諦めましたー。
高すぎるよー(現地に行くよりは安いけどさ)。
ところで、夏の野外コンサート。
ベルリンフィルのワルトビューネ・コンサートのことを全く書いていないのですが…。
これが毎年一番楽しみなんですよー。
なのになのに…
録画を見ようと思ったら、その前にやっていた前衛的な感じのオペラ(リヒャルト・シュトラウスの影のない女というものらしい)の、なんだか、女の子が髪振り乱して砂をブワーって撒き散らしているシーンで、どうしても固まっちゃって進まないんですよ
あんまりにも怖くて(夜中に見てたから)思わず削除してしまった。
残念。。
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