モーツァルトのトルコ行進曲について書こうと思いつつ、このところ時間がなくて書けないでいたのですが。



偶然つけっぱなしになっていたEテレで、私が書きたいようなこと、そして知らなかったことも、詳しくやっていました。



高校生向けの歴史の番組↓

  

https://www2.nhk.or.jp/kokokoza/watch/?das_id=D0022120215_00000#in=0&out=1200



チャプター3「オスマン帝国」のところに、トルコ行進曲の話が出てきます。


とてもわかりやすいですよにっこり




トルコ行進曲にまつわるお話は、小学校の音楽の教科書にも載っているし、とても有名なのでご存じの方も多いかと思いますが、弾き方のアドバイスも含めて、少しずつ書いていきますね。



まずは、なんと言っても、なぜモーツァルトやベートーヴェンがトルコ行進曲を書いたのか。




それは、トルコっぽいものが流行っていたから。




生徒さんにわかりやすいかな、と思って例に出すのが右矢印右矢印


今、ヨーロッパやアメリカで日本のアニメとかが流行っているでしょ。

モーツァルトやベートーヴェンの頃は、今のようにテレビやネットがなかったから、日本は遠すぎてヨーロッパの人は誰も日本のことを知らなかったの。

トルコはヨーロッパの近くだけれど、その頃はトルコのものがヨーロッパの人にはとても珍しくて新鮮で、今の日本のものみたいに流行っていたんだって。



ではなぜ、トルコっぽいものが流行っていたか。



次回につつぎますニコニコ





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