“僕たちは永遠のINFINITE”…再契約へと導いたキムソンギュのリーダーシップ | 茶のブログ ∞∞

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訳しました。

 

皆さんもぜひ、読んでください。

 

 

 

 

“僕たちは永遠のINFINITE”…再契約へと導いたキムソンギュのリーダーシップ


  [スポーツワールド]   2017.08.31午前9:19


    


ボーイズグループINFINITEの完全体が、崩れた。メンバーホヤの脱退によって6人組を余儀なくされ、縮小再編されることになった。永遠のように思われた7人組のINFINITEは、今後もう、見ることはできない。

INFINITEの所属事務所ウーリムエンターテインメントは、30日、公式報道用コメントを通じて、ホヤの脱退と6人組でのINFINITE再編を発表した。数か月もの間、協議が続いていた状況だった。ファンたちも心を一つにし、皆同じ気持ちで完全体の再契約を願ってきたため、その衝撃はやはり、より大きなものとならざるを得なかった。

(中略)

だからといって、INFINITEが消えてしまうわけではない。リーダーキムソンギュを筆頭に、6人のメンバーたちは所属事務所と再契約を結び、INFINITEを守り抜くことを決めた。また、グループと個人両面での活発な活動も予告し、INFINITEの心臓はこれからも変わらず熱く健在であることを強調した。7人のINFINITEではなくなってしまっても、6人のメンバーたちがその空席をしっかりと満たし、これまでとは違った魅力のINFINITEを見せつけてみせると誓い、決意を固めた。

INFINITEの6人は、早々に再契約を行ったことが明らかにされた。特に異論もなく現在の所属事務所でINFINITEとして活動することを約束したのは、7年間懸命に応援してくれたファンたちのためにも当然の道理であるという思いからだった。

その中心には、リーダー、キムソンギュがいた。‘僕らは常にINFINITEで、これから先もINFINITEだ’、このことをどんな場面でも強調し、自らもINFINITEであることを誇りとしてきた。そんなキムソンギュのリーダーシップによって、デビュー以来、大きな危機も不仲説もなく、INFINITEは、一つの心で、同じ志で一つになることができた。そして何より、メンバーたち自身も、INFINITEであり続けたいという思いをデビュー当時も今も変わることなく持ち続け、再契約へとつながった。

とはいえ、独り立ちをただの一度も考えられないほどに各メンバーが才能を持っていないというわけでは決してない。キムソンギュとナムウヒョンはソロアルバムを発表してアーティストとしての力量を見せつけ、チャンドンウはミュージカルの分野で頭角を現した。ホヤとエルは演技ドルとしての確固たる地位を構築し、イソンヨルとイソンジョンは各種バラエティー番組に出演してINFINITEのバラエティーの才能を誇示してきた。

このように十分に独り立ちが可能な状況にあっても、メンバーたちは、自らがINFINITEだということを決して忘れることはなかったし、ファンダムであるINSPIRITのためにもINFINITEとして生きていくことは宿命なのだと考えてきた。こうして6人のメンバーは早々に心を固め、再契約に同意し、INFINITEの次の7年を約束することになった。

そしてまた、最後に。ホヤの脱退は残念ではあるが、彼の意向を尊重したのも、INFINITEの6人のメンバーたちだ。悔しい思い、祈る思いもあっただろうに、メンバーたちは、一緒にINFINITEを続けようという言葉と共に、彼の望む道を尊重したいという言葉も同時に述べたという。これは、7年間濃厚な友情を確かめ合ってきた彼らだからこそ可能なシンパシーだった。そして、このように美しい別れと、互いが互いを心から応援し合える道を選ぶことができたのだ。

もうホヤはいないけれど、INFINITEは、変わることなく、INFINITEだ。‘7-1=6’じゃない、‘7-1=∞’を見せてくれるに違いないINFINITEの次のステージが期待される、今この瞬間だ。≪記事日本語訳 by茶≫

記事ページ http://entertain.naver.com/read?oid=396&aid=0000456506