出産予定日が2018年6月28日でしたが、34週から逆子がわかり、36週になっても戻らなかったので、37週と5日の2018年6月12日に予定帝王切開で出産しました
帝王切開、周りで経験者が少なかったので、とても不安でしたが、
3304g、50.5cmの元気な女の子が無事に産まれてきてくれました
無事に産まれてきてくれた我が子を見た途端、今までの不妊治療が大変だった事、過去に心拍が確認出来なかった妊娠があった事等が思い出されて、涙が溢れて来て、涙腺が崩壊しました
帝王切開だったので、立ち会い出産は、出来ませんでした。
手術室の外で待っていた、私の母と旦那さんが産声を聞いて、母は、4人の親なので、ドーンと構えて読書をしながら待っていたらしいのですが、
旦那さんは、隣の母があまりにもドーン構えていたものだから、泣くに泣けなかったと言っていました
しかも、私の子宮が他の臓器に結構な感じで癒着していたとかで、少し時間がかかったらしいのです
経産婦や過去に手術した後に起こる様な癒着具合だったみたいです
経産婦でもなければ、過去に大きな手術歴もないので、とても不思議です
旦那さん曰く、癒着していると言われ、私の麻酔がなかなか切れないしで、祈る思いだったとか
帝王切開は、下半身麻酔なので、声が全部丸聞こえで、麻酔は効いていても、お腹の中をこねられている様な変な感覚がありました
そして、「あれ、癒着しているぞ!!」
とか自分でも不安になる様な会話が聞こえてきたりします
縫合後に、眠る薬を入れますねって、入れてもらったはずなのに、意識が朦朧としているだけで、これまた会話が丸聞こえでした
予定帝王切開は、横切りで、緊急帝王切開は、縦切りになるそうです
ちなみに、横切りだと、パンツのゴムのラインでほぼわからない感じです。
麻酔が切れてからの傷口、後陣痛が結構酷くて、4日位続きましたね。
血尿も出ていたとかで、尿管もなかなか取れず、点滴も抜けず、オナラが出ないと食事も出来ずなんです
そんなこんなで9日間の入院生活、母子同室になったり、授乳が上手くできずに、産後鬱的な感じで涙が出やすかったり、不親切な助産師の一言に泣かされたりといろいろありました
実家の母に甘えながら、どうにか生後2週間です
だんだん寝不足にも慣れてきて、赤ちゃんの授乳のリズムも掴めて来ました
沐浴は、まだ毎回ギャン泣きされますが…
まとまりのない文章ですが、とりあえず出産の備忘として記しておこうと思います