決断!劇団員を社員へ、そして給料制へ!劇団員を社員にして給料も払う体制、つまり普通の会社のように山内が社長になり、給料を払うことを決断した。決断した翌日から両肩がずしりと重くなったというか、少し息苦しくなった。 正直、プレッシャーだ。 彼らはより張り切るのだろうか?まさかここがゴールと思ってないか?給料もらうということは責任が発生するということを知っているのだろうか? 一つはっきりしてるのは、とにかく全員がむしゃらにやるしかない。 不安、不安、不安、希望。