病院の入院病棟に勤務する看護師の勤務体制は、病院によって2交代制と3交代制の2通りにわかれます。
2交代制場合の勤務時間は、基本的には12時間労働です。
夜勤が1日で終わり、次の勤務までの間隔が長いので、その分、疲労を回復しやすいといえます。
しかし、そもそもの勤務時間が長く、不規則な2交代制の場合は、16時間近い長時間労働を課せられることもあります。
3交代制の場合は、勤務時間が2交代制より短く、不規則な3交代制でも最長12時間勤務です。
しかし、夜勤が2日続くため、精神的・体力的な面での負担が大きくなります。
この2つの勤務体制の他に、業務が多忙になる時間帯の人数を確保するための、時差勤務を導入している病院もあります。
2交代制と3交代制、どちらにも言えることですが、夜間の看護師の負担は大きいです。
夜間の看護師は3人体制の病院が多いですが、大勢の患者の世話や色々な仕事に追われているのが現状です。
長時間労働だからといって、十分な仮眠の時間が確保できるわけではないので 、疲れからのミスの防止や集中力の維持のために、夜間の看護師の負担軽減が大きな課題です。
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