成瀬の1960年作品『娘・妻・母』。
原節子と高峰秀子の2大スター顔合わせ。あ、三益愛子という母もの映画の大女優も出ている。
人に貸した金のために、家を売る羽目になる一家の話。
が、さすがに古い。 言葉でつないでゆくセンス、役者たちの安定した演技など、ところどころ面白いところはあるけど、これは1回観ればもういいやって感じ。
原節子が妹、高峰秀子が義姉というのは無理があるんじゃねえの?と思ってたら、実際の年齢は4歳くらいしか違ってない(もちろん原節子が年上)らしい。とすると、キャスティング的にはOKなんだな。