旧東海道の有松は、名鉄名古屋本線の

有松駅の近くにありました。

 

ここは絞り染めの一種の有松絞で栄えた町で、

大きな商人の店舗や蔵が残っていました。

 

     

 

中濱家住宅は、明治期の建物で、絞商「山田与吉郎」家の遺構で

平成16年から中濱家が絞商を営んで居ます。