富山県の南西にある南砺市の山の中に、

合掌造りの郷がありました。

 

ここは庄川の流域で、冬場は豪雪地帯で、

雪に閉ざされます。

 

そんな相倉集落に、伝統産業館と銘打った建物がありました。

もちろん、合掌造りの郷ですから、建物は合掌造りでした。

 

 

ここは江戸時代の五箇山の三大産業の塩硝、

養蚕、和紙作りの道具を展示しています