喜多方市にある若喜商店は初代若松屋喜祖衛門が

宝暦5年(1755年)に創業し、代々喜一郎を

世襲して、味噌しょうゆを製造しています。

 

    

 

喜多方では明治13年の大火をきっかけに、

多くの蔵が建てられましたが、若喜商店ではレンガ造り

が採用されて、店舗の奥にレンガ造りの蔵と庭園が続きます。