旧東海道の鳴海宿と池鯉鮒宿の間にあった有松は

絞り染めの一種の有松絞で栄えた町でした。

 

  

 

 

    

 

服部豊家は寛政2年(1790年)に向かいにある

大井桁屋から分家して、創業し井桁屋の屋号で

絞り問屋を営みました。