富山県の南西部にある南砺市の五箇山の

山の中に、合掌造りの民家か建っています。

 

ここは庄川が山を縫うように流れ、冬場は豪雪地帯として

知られる郷で、昔は、米が獲れなかったので、和紙作りや

養蚕、火薬の原料の煙硝造りをして、雪に閉ざされる長い冬を

乗り越えました。