瀬戸内海に浮かぶ島、大崎下島に

御手洗はありました。

 

ここは江戸時代、北前船の寄港地として賑わいました。

 

御手洗は大古よりの港町で、神功皇后、菅原道真、平清盛、加藤清正

七卿落ちの七卿、シーボルト、坂本龍馬、中岡慎太郎、伊能忠敬

大久保利通など多数が足跡を残しています。

 

      

 

狭く曲がりくねった路地が、街中を巡っています。

 

白壁の建物は、伊能忠敬が測量のおり、滞在した家屋です。