奈良の早春の風物詩として知られる

「お水取り」が行われる建物が二月堂です。

 

正式には、修二会といい、八世紀から続く宗教行事です。

 

      

 

二月堂は丘陵部にあり、坂道の石段を登ります。

中には、十一面観音をお祀りしている仏堂です。

二月堂のすぐ南には、三月堂(法華堂)があります