山陰の温泉地、城崎温泉は、

兵庫県北部の豊岡にありました。

 

大谿川沿いに七つの外湯を持つ

温泉街で、三階建ての大小の温泉宿が

軒を並べます。

 

 

江戸時代、多数の村人が入浴した事から里の湯と呼ばれていました。

この湯の源泉から地蔵尊が出たことから、地蔵の湯という名が付きました。