テレクラのさくらをやっていた事がありました。

何秒につき何円のようなシステムで

家に居ながらできる仕事でした。


仕事ができる時間になったら

指定された番号に電話をいれ

自宅の電話番号を登録すると

電話が転送されてくるというシステムでした。


まだ元夫が仕事をしていた事

あの頃は元夫がコンビニの夜のアルバイトをしていた頃でした。


夜になり子供達が寝た後

内職のような感覚でした。


テレクラは

いかに時間を伸ばすかが鍵でした。


そんな中、今でも覚えているのは

私がさくらだとわかっていても

会話を目一杯してくれた人がいた事です。


もっと話をして上げたいけど

課金したカードがこれで終わりなんだ。

切れたらごめんねと。


良心の呵責のような気持ちになりました。



今思うと本当に私は

沢山の男性に助けられて生きてきた事を感じます。


ありがとう。