元夫に出会え感謝している事が
ヒトツだけ あります。
それは、子供達に出会わさせてくれた事。
あの人がいなかったら
子供達に出会えなかっただろうなと思っています。
その夫は
都内で1人暮らしをしていました。
田舎で育った私は
都内に住んでいるという事だけでも憧れを抱きました。
そして
家庭に恵まれていなかった事もあり
大人な男性の愛に飢えていました。
元夫は施設育ちでした。
やはり元夫も家庭の愛に飢えていました。
そんな環境の2人の出会いは
いかにもドラマチック
酔いしれる要素満載でした。
やりたい盛りの年齢
会う度に深まる感覚に
沼に、はまってゆきました。