３月１８日は、彼岸の入り
弥八が入社時から大変お世話になっていた先輩は、退職後に故郷の鹿児島に戻り生活をしていたが、一昨年前にご家族から亡くなったという連絡を頂いていたものの、コロナ禍で何もできていなかった
今回、社会の状況もだいぶ戻ってきたので、ご家族に連絡をしてみたところ、お墓参りさせていただけることになったのだ
早朝５時頃に羽田空港に到着した
弥八の草臥れた後ろ姿を奥さんが撮ってくれた
さあ乗り込むよ
この日は夜からずっと雨が降っていて明け方も降り続いていたけど、予報はこれから晴れると聞いていた
安いし短いフライトなので、エコノミーはウエルカムだけど、弥八にはちょい狭い
飛び立つと雲の上は青空🛫
１時間半ほどで鹿児島空港に到着
鹿児島は３０年ぶりなのだが、前回はブルートレインで来たので飛行機だとあっという間ですな
空港を出るとおっさんがおかわりしてる。。。西郷さんか
ニッポンレンタカーのバスに乗ってレンタカーを借りに行く
やはり少しだけ、こっちの方が暖かいかな
借りた車はスズキの軽自動車
安くて小回りが効くので旅先では軽自動車が最適です
途中、出水の花屋さんに立ち寄る
献花用の花束
あと造花の置き物と千葉県のお土産を持ってお墓参りへ
感謝の気持ちを伝えてお別れをすることができたよ
ありがとうございました🍀
ああそうそう、先輩はハーレー乗りで田舎に戻ってからは、出水市でMUSIC INN toneというジャズ喫茶を営んでいたということもあり、バイクでいつかは訪れたいと思っていたので残念な思いや自分の行動力のなさに後悔もしていたが、今回こうして手を合わせることができて自分の中で気持ちを整理できたよ
チェックイン編に続く