息子が学校で
プレゼンテーションをした話です
息子の学校では
IPCというカリキュラムがあり、
テーマに沿った資料を作って発表するという
課題がよく出されています。
IPCとは...↓
息子は、
人前で何かを発表するのが
とっても苦手です
IPCの授業で、
プレゼンテーションの課題が出ても、
できれば、やりたくない、、というタイプで
資料は作っても、
クラスの皆の前で発表するのは避けてきました。
今までは、
プレゼンテーションをしなくてはならなかった時
授業中に泣いていた様子(小さい頃からすぐに泣くタイプです..)
クラスメイトが助けてくれて、一緒に発表を手伝ってくれていました。友達に恵まれてるねぇ
日本語でも嫌なのに、クラスのみんなの前に立ち、英語での発表は、息子にとっては、
とても勇気がいるもの。(28人クラス)
そんなプレゼンテーションの課題が、
先日もまた出されました
『嫌だなー』と言いながらも、
資料を作った息子。。
(↑当日の発表用のカンペ。センテンスは、所々、間違いもありますが、本人が自信を持って話せるよう、好きなように書かせてます。。)
プレゼンテーション当日、
どうだったかなーと思っていると
担任の先生からメールが..↓
どうやら、自信を持って発表できたようです
普段から、連絡はマメな先生ですが、
ランチタイムにわざわざメールをくれたので、
息子がプレゼンできたことを、
とても喜んでくださった様子。
感謝です
今の学校に通いはじめて約1年、、、、
これまでに5回は、プレゼンができなくて泣いたと報告を受けていました
そのたびに、
『いつか絶対できるようになるから大丈夫』と、
息子には伝えてきました。
プレゼンを終えて
学校から帰宅した息子は、とびきりの笑顔でした
きっと今回の経験は、
これから先、息子が何かを乗り越える時に
支えとなってくれるはず。。
そんな息子の話でした
それでは、また
いつもご覧いただきありがとうございます。