徒然なる闘病記。 -5ページ目

徒然なる闘病記。

~脈絡膜悪性黒色腫の闘病記~

帝京大病院での検診後、なんやかんやと買い物してたら入院時間ぎりぎりに。

今回も、5階フロアでしたが、いつもよりは人が多かったかな。

 

いつも通り、採血をして、部屋でMRIの呼び出しを待つ。

3時半頃に、早々とMRIへ呼ばれる。

今回からは、眼のMRIはなく、肝臓と肺のチェックになりました。

そのせいか、眼を見開く機会がないので、多分寝てました。

何も言われなったので良かった良かった。

 

2日目の午前中。

9時ころに、早くもCTに呼ばれる。

こちらは、眼と内臓を撮影。

今回は、造影剤ありだったが、それでも30分前後で終了。

 

お昼前には、看護師さんから、「先生、今からお話しできるって言ってるけど」と呼びに来たので

早速面談。

先生との面談で、今回も異常なしとのこと。一安心。

先生も「もう聞くこともないですよね~」ということで、

血液検査の結果などを教えてもらって、

「とりあえず半年に一度、転移の有無を調べましょう」と。

5年経過したが、いつぐらいまではチェックが必要なのか聞いてみたら、

「来れる限りは来て下さいね」とのこと。

なかなか手厚く観察してくれるようです!!

 

2日目の午後から3日目の朝までは、ゆっくりと観光と買い物を。

幕張のアウトレットなどへ繰り出し、有意義な日を過ごせました。

写真は、オードリーのお菓子。40分ほど並んでようやく購入!!

 

今回も、検診とは名ばかりの観光で終わってよかった!

しかし、放医研の先生、結構変わってたな。