あだ名の歴史
父は、弟・はっこつを正式名称で呼ぶことが少ない。
~幼少時代~
父「うちの”マルコメ”もあのCMに出したいな~(・∀・)」
当時のはっこつは、常にクリクリ坊主。
マルコメ味噌の男の子に似ていたことから付けられたあだ名と思われる。
ほら。そっくり( ´艸`)
~小学校低学年~
父「あれ…“セブン”はまーた野球さぼりか(-公-;)?」
ウルトラマンの3分と、はっこつの3日坊主が掛かっているのだろうか。
そういえば親父…はっこつ呼ぶ時…
「セブ~ンセブ~ンセブン!セブン!!セブン!!!」って言ってたな~
いやっ…セブンイレブンのセブンかな…
アイス買いによく行ってたし。
~小学校高学年~
「あれ…“ちゃま”どこ行った?」
バリバリに、彼↑を意識している。
土曜の夜…一緒に見てたからね^m^
最近これといったあだ名もなく…
父は普通に本名で呼んでいるが、別に一人…
新しいあだ名を付けた人物がいる。
外から戻り、玄関から家の中へ入ろうとすると
「はかせ~はかせ~」
玄関の隣の部屋から、ばあさんが誰かを呼んでいる。
「お前のこと呼んでんじゃない?」
はっこつ「いや、お前じゃない?」
「はかせ~…はかせ~…」
「ほら、ちょっと行きなよ…」
はっこつ「俺?何?」
ばあさん「金魚がよぉ~妊娠してるみたい(・∀・)」
やはり…
”博士”とは、はっこつのことだった。
最近熱帯魚とか飼ってるからね…さかな博士だわ…。
ネオンテトラとコリドラスとエビ。
はっこつ「いや~もっと腹膨れるよ?違うんじゃない?」
ばあさん「妊娠してるだろ?」
ばあさん…”博士”と呼ぶ割に、その博士の言うことをまっったく信用しない。
←熱帯魚と言えば…
←大輔!フゥ~゚゚゚゚゚-y(`ε´)大輔これ見てみぃ!
- 人志松本のすべらない話
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