二千十年 三月二十五日 晴 調布僕が座長の話を一生懸命前のめりになって聞くのはごく当たり前のことなのである。だって座長が好きでこの劇団にいるわけだから。と、いうのを自ら実感した日だった。まあ、酒のせいもある。