宝徳寺さん、古峯神社さんの事 | おいちゃんのブログ

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2017年に癌で食道と胃の上部まで切除し、残った胃で食道を整形してもらいました。身体を労りながら、趣味のアコースティックギター、御朱印、植物などについて、紹介したいと思います。あと何年できますか?

宝徳寺さんの事を知ったのは一昨年の8月。食道癌の手術の少し前でした。古峯神社の土産物屋さんのさかえ屋さんで教えて貰いました。出入りの卸問屋さんが御朱印やってて、宝徳寺と鎌倉の建長寺がコラボの御朱印を8月いっぱいやってると。

8月25日に入院、30日に手術が決まっていたので
すぐさま宝徳寺にそして翌日鎌倉建長寺に出掛けました。
宝徳寺初めてで判らないかもしれないと思い、電車で桐生まで行き、おりひめバスで建長寺前まで行きましたね。

そして、戴いたのがこちらの御朱印。



右が宝徳寺、左が建長寺の御朱印です。

そして二つのコラボの御朱印を貰ったら、こちらの御朱印が宝徳寺で戴けました。



これ退院して10日後くらいに戴きました。

まだ傷跡が痛いし、食事もとれない状態だったけど、頑張って戴きました。

同じ頃、古峯神社にて赤い天狗の御朱印を貰うにはどうしたら良いか、受付の女性に確認したら、御朱印帳を預けて下さい。何とか早目に書いて貰いますからとの回答を戴き、御朱印帳を預けました。で、戴いたのがこちら。


今だと3年待ちだとか?

御朱印始めて3年。

最近数えてないけど700位は御朱印貰ったと思いますが、今日紹介した御朱印は格別の思い入れが有ります。

8月末で手術から丸2年になります。



あと何年生きられるか分かりませんが、身体が動くうちは宝徳寺と古峯神社には月詣りする予定です(*^^*)

同じ御朱印帳の中の御朱印を幾つか紹介