今年初めて読んだマンガの感想。


寿エンパイア

寿司マンガ。寿司マンガなんだけど、表紙はもはやバトルマンガ。個人的には4巻の表紙がお気に入り。作中でも激しい(お料理)バトルが繰り広げられていて「寿司でこの国の奴らを動物に戻してやる」とかいう物騒なワードが飛び出す。面白いんだけど主人公の寿司の握り方にどうしても納得がいかない(物理的に)


SAKAMOTO DAYS 

殺し屋マンガ。最初スラムダンクのスピンオフかなんかかと思った。主人公の坂本は「武器の性能に頼るのは三流の証」という信条から、周囲にある道具や状況を利用して巧みに戦う。(Wikipediaより引用)マンネリ化しがちな主人公のバトルが、毎回新鮮な気持ちで楽しめて嬉しい。たまに絵がH×Hっぽくなるのも推しポイント。とりあえず篁さんが気になりすぎる。


メイドインアビス

奈落探索マンガ。舞台設定が過酷でグロテスクなシーン多め。話の内容も結構難しめで、正直きちんと理解できてない。僕はあんまりハマれなかった。残念。


つづく。