二胡に魅せられて その68 音を楽しむ幸せ 2ー1 | やすこのブログ

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60歳で二胡を始めました♪ 「今日が人生で一番若い日」を大切にして、二胡の成長を綴っていきたいと思います。訪れていただき、ありがとうございます。

こんばんはニコニコ

12月11日は久しぶりに長唄の舞台に上がることが出来ました。

趣味として細く長く続けて来た長唄ですが、この度、何と学生の長唄研究会の仲間に入れて頂き、現役の学生や卒業生達と一緒に舞台に上がるご縁を頂いたのです。

声をかけてくださった長唄の先生には感謝の氣持でいっぱいです。

今回、三味線と唄と1曲ずつ出ることになり、久しぶりに三味線を練習していてふと氣ずいたことがありました。

それは、以前より身体の力がかなり抜けていることでした。
前は練習すると肩が痛くなっていたのに、身体がすごく楽なのです。

これは、言うまでもなくシバテン先生の二胡レッスンのお陰様だと思いました。

心が9割、技術は1割

心の学びを続けて来た成果が、楽器が変わっても出ていることに、シバテン先生への感謝の氣持が溢れました。

更に本番前日の二胡レッスンのときに、シバテン先生の前で三味線を演奏するという機会まで頂いたのです!

そのときは何も考えずに演奏したり、唄ったりと必死でしたが、終わってからなんだか恥ずかしくなってしまいました爆笑

しかし、この本番の前日にシバテン先生の前で演奏させて頂けたことは、本当に良かったことでした。思う様には出来ませんでしたが、何か不思議な安心感が生まれたのです。

更に夜、三味線の確認をしたところ、取り換えたばかりの二の糸が上の方で切れているのを発見、すぐに付け換えることが出来ました。もし先生の前で演奏させて頂けたあの時間が無かったら、本番中に切れていたかも知れません!

本当にラッキーでした。

そして、いよいよ本番当日を迎えました。
次回に続きます照れ


クローバークローバークローバー


先生のブログですピンク薔薇

「幸せの道とは」 - MUSIC N' ART BY SHIBATEN昨日、二胡レッスンでの生徒さんとの会話の中で、 もし誰かに “シバテンさんってなんだかんだ大したことないですよね〜” と言われたとしたら、、   「えっ!! なんで知ってたんですか!?よーく分かってますよね〜笑 … "「幸せの道とは」" の続きを読むリンクshibaten.info


最後まで読んでくださり、ありがとうございましたおねがい