阪神、淡路大震災から24年なんですね…

6434人が亡くなり、負傷者は4万人以上

亡くなられた多くの方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。


その日の朝は起きてテレビをつけると、火災の映像でした。カメラが街の様子を映していても、暫くは日本だと思えませんでした。

テレビの中の大惨事の関西と、何も変わらない普段の朝を迎えた東京とは同じ日本と思えずに不思議な感覚でした。

ニュース、ワイドショーでは災害があった事を忘れず、そして教訓にする様にと言いますが

東京では特別番組もなく…

毎年感じる事です


そして、自衛隊の皆様のご活躍、ご苦労は東日本大震災で心に刻みました

私達は自衛隊に守って頂いている


「ひとたび災害となれば、己の寝食を忘れて一心不乱に救助活動に全力を尽くす、ひとたび有事となれば己の命も顧みず私達の盾となる。自衛隊というのはそうした過酷で犠牲的な、「誰かがやらねばならない役割」を自ら選んでくださった方々の集まりです。」

日本を守るさんのFacebookより



広島のにゲストとして呼ばれた自衛隊員に浴びせられた言葉

市民
「自衛隊は無くすべきだと思いますが、自衛隊員の○○さんはどう思いますか?」

市民
「自衛隊が有るから軍事的緊張が発生する、憲法違反だから自衛隊は無くすべきだと思います、自衛隊員の○○さんはどう思いますか?」

そこで自衛隊員の返事、俺はこの言葉をこれからもずっと忘れないと思う

自衛隊員
「そう言う人達も守るのが、自衛隊です」