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音で広がる世界観光

Chain Re: Act ( http://cra.syogyoumujou.com/ )なんとかというバンドでギターボーカルをジャンジャンバリバリしてる福本です。
(基本的に)これのブログには自分の活動で出会った音楽中心に感想なりをレビューしようかと。興味のある方は是非ー。

8月中旬、大阪のサーキットフェスに行ったときに、その時1番手で出演していたのがasayake no atoでした。
ライブの途中から見始めたのですが、お客さんもヒートアップしている中、途中参加の僕でさえ冷静さを数分も保てないくらいアツいメロディーとコード感、そしてオーラ。
あそこで聴いた最初の「追想と未来」は耳から離れませんでした。
一瞬で好きになりました。

8月はというと、12/9の企画に誘うバンドを必死にリストアップしていました。
そんなものどうでもよくなって、ライブ当日のその日中にうちのメンバーにかけあって、後日京都GLOULYでライブした際、直接アポを取ってお願いした結果、今回出ていただく形になりました。ありがとうございます!

話は変わりますが、今回の企画の出演バンド一覧を記載する際は毎回「出演を決定して下さったバンド順」にしています。
どうなるかも分からなかったろう僕達の企画に真っ先に返事をくれたasayake no atoは、その「ありがとうの気持ち」も込めて、細やかですがChain Re: Actを除いて、常に先頭に記載させていただいております。

【曲紹介】
asayake no ato "瓦礫の上で"
→asayake no atoの楽曲全体に言えることですが、特にこの曲ではその特徴が顕著だと思います。
それはメロディーの力。
サビを中心に耳に強烈に残るメロディーが印象的です。ボーカルの神社さんの高域の声の使い方も上手くて、より一層サビの出だしの「そうやって...」の部分が、単純な言葉とは裏腹に突き刺さってきます。
そしてアレンジ力もまた素晴らしいです。ギター二本を効果的に役割分担して使ったフレーズが個人的には大好きで、ただ掻き鳴らしていればいいという範疇から頭一つ抜け出している印象です。

最後に、ボーカルの神社さんに音楽の話を伺った時に、神社さんは「エモがめちゃくちゃ好き」という話になりました。
エモの定義が何か?ということを調べた結果、「ライドなギターや疾走感溢れるドラムのリズムの上に哀愁漂うメロディーを合わせた」だそうです。あくまで言葉の上では、です。
神社さんをはじめとして、コンポーザーがエモをどう捉えているかはそれぞれです。ただ、このasayake no atoの楽曲を聴く上で、良いな!と思った人は、そういう作者の意識の部分を知っているとより深く楽しめるのではと思います。
特に音楽を志す人は必見です。
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