【子育て】2021年流行病変遷①RSウイルス | 京大卒ワーママはれいのメモ(退院しました)

【子育て】2021年流行病変遷①RSウイルス



こんにちは。
今年はコロナ禍の水面下で
保育園・幼稚園では、さまざまな感染症が流行りました。
我が家はコロナ以外は
漏れなく全て貰ってきており…
本当に、、本当に大変だったので、、
記録を残したいと思います。。

思い出すだけで泣けるそれぞれの病…笑い泣き


 RSウイルス


6月末、里帰りから戻ってきた週早々に、

長女が鼻水ズルズルになり、気づけば

生後1ヶ月と2週間の次女も鼻詰まり。

ずーっとフガフガ、、。


毎晩お風呂あがりにメルシーポットで2人の鼻吸いを続けるも

次女は一向に良くならず。


日中は小児科でも鼻吸いしてもらいにいきましたが

全然変化なく。

その頃、RSウイルスが流行っている

とニュースで話題になっていたので

先生に

「RSウイルスじゃないですか?!」

と聞いたら

「こんな小さい子は罹らないわよ」

とのこと。

んー。なんかモヤモヤ。



生後半年以内の子が罹ると重症化する

という話で話題なのに、

罹らないわよって言い切るのなんか変じゃない?!



あまりに気になったので、

普段使ってる小児科(←鼻吸いしてくれないから行ってなかった)にセカオピもらいに行ってみました。



「RSウイルスですね」



やっぱり!えーんえーんえーん


「これはかなり酷いから大きな病院紹介状書くので、行った方がいいと思う。入院になるかも。」


え!!!えーんえーんえーん



結局、病院で診てもらったら即入院。

生後1ヶ月でRSウイルスで入院することになりました。




コロナ禍なので、面会は毎日12〜16時のみ。

何日かかるかわからないけど1週間は覚悟してとのこと。

毎日面会時間に来てくださいと。


入院生活は

数時間に一回、恐ろしい長さのチューブを鼻と口に入れて、鼻吸いするのみ。

あと吸入。


毎回、地獄のような泣き叫びで本当に可哀想でした。

ママもたまにしか来てくれないし、

基本放置されてるし。



でも、家にいても治らないしね。

病院で診てもらう方が安心だよなえーん

と思うことにしました。


あと、やはりあの時、

別の小児科にセカオピもらいに来てよかったと、

母親の勘は当たるもんだな

と思いました。




とにかく

上の子が保育園・幼稚園通っていて

生後半年以内の子がいるご家庭は

感染症気をつけてください!!!



次回はまた別の感染症の話を。