同じガン患者の方の何かお役にたちたい

niko*

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抗癌剤治療されている方の為の帽子屋　
niko*　店長　竹本裕子です♪

私の『経験』が『希望』になればと思って綴っています

こんばんわ

お天気は良かったですが、

寒かったですねぇ。。

明日はまた　寒いみたいです　

インフルエンザも流行りだしたみたいだし、、

風邪には気を付けたいですね。

さてさて。。

本当に毎日ドラマのことになっちゃいますが

うるうるママさんが　また　ブログで紹介してくれたのでご紹介

18日(木)『ママとパパが生きる理由』最終回でした

今回のドラマは予告を観た時「これは、観なきゃ！」って思ってたところへ

先月のオフ会でブロ友の「niko*」さんの帽子がドラマで使用されるって聞いて

最初から特別な思いで観ました

『ママパパ』の最終回は、今までのドラマとは違う「おっ！」って感じる最後でした。

ガンを取り上げたドラマは

最終的に主人公が亡くなって涙で終わることが多い

(もちろん毎回感動して涙涙涙でしたが・・・)

今回も主人公は亡くなってしまうのだけれど

息を引き取るシーンはなく

必死で一生懸命生きていくことで

いつまでも家族や友人知人の心に生き続けるんだという気持ちにさせてくれました

亡くなった後も、主人公の思いが、演じる吹石一恵さんの声で

語られている演出がスゴイなぁ～って思いました

亡くなられることは悲しいけれど

人間みな平等に与えられた命、全ての人に平等に与えられた「死」というものは

がん患者にとって、すごく近いところに感じてしまいます

でも死ぬことをしっかりみておかないと

しっかり生きることも見えてきません

そして、がんサバイバーであるniko*さんの帽子が起用されたことも

同じがん患者に大きな勇気と元気をいただきました

ドラマの中にもあった主人公のコトバにも共感できることがいっぱい

『同じガン患者の方の何かお役にたちたい』って

言われてましたね

本当にそう思います。

このドラマや芽生さんのブログから

最期まで精いっぱい生きること

生きている間にやっておきたいことが

また整理されました

6年前私が病室で始めたブログ

最初の動機は『生きた証』を遺そうと思ったからでした

うるうるママさんの存在もまた大きい!

明るく前向きなママさんの存在が

頑張る

励みになってる方多いことと思います。

『同じガン患者の方の何かお役にたちたい』

いつも言われていること。。

私にとっても　とっても大きい出逢いでした。。

私も　『存在』　『経験』が　『希望』になるよう。。
これからも
自分が　できることを　していきたい

いつも読んで頂いてありがとうございます