昨日ブログに投稿した保育園児の
お散歩の様子 第2弾!

お散歩をしている時に
『今日はお散歩に行きたくない…』という
園児に

ひとりの保育士さんは

『〇〇くんはお散歩に行きたくないの?!
あら、なんで??
みんなで一緒に公園であそぼうよ!!』と声をかけてくれていた💕


その男の子は『うーーん』という反応で、ゆっくり歩いていた。


少ししてから、
ほかの保育士さんも男の子に声をかけた。

その保育士さんは
お散歩に行きたくないということには
触れずに、
『あー見て!見て!
〇〇くんの好きなお船の公園だよ!』

『今日は天気が良いから
いつもよりも
お船がかっこよく見える気がするけど、
〇〇くんはどう思う?』
といった言葉をかけていた。


すると、
男の子は目を大きくして
元気な声で、
『うわー本当だぁ!
今日の船はかっこいい‼️』と
言って、
足取りが軽くなり、
急にパワーアップしていた✨✨


どちらの先生の声がけも
男の子への優しい声がけだった。

けれども、
声をかけるタイミングや
男の子の興味があるものを
伝えていたか、伝え方で
反応がこんなにも変わるのだなぁ
と感じた。


子どもは
ちょっとしたきっかけでこんなにも
急に気持ちが変わったり、
テンションが変わることが
あるのだったなぁと

この光景をみて
我が子の幼少期を思い出した😊


子どもへの大人の声がけは
子どもの行動に影響を与えている、

と今日もしみじみと感じた✨



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『聴く』は最上級のおもてなし〜

大切な人を守れるひとになろう♪〜

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