小学3年生の女の子をもつお母さんから
チームを組んでダンスを披露し、
順位を競うイベントに
参加したいのだけど、
チームがうまく分けられないと
相談があった。。。


話を聴くと、
チームに人数制限があること
先生とのレッスンと自主練習があるので
そのスケジュールに親子で調整できないと
練習ができないこともあり、
チームを2チームにしないと
参加できないという💦


それならば
人数や練習可能エリアなど
何が優先順位かを考え、
2チームにしたらよいのでは、と
参考までに伝えた。


すると、
子どもたちよりも
お母さんたちの意見が纏まらずに
苦戦しているというのだ。


私は
お母さんたちに
『これは誰が出るイベントなのか、
主は子どもたちであって、
大人、お母さんたちは
サポーターではないか、』ということを
伝えた。


お母さんたちの話を聴いていると、
もちろん 
その事は十分に理解しているけれど、
"我が子のために✨"
という思いが強いが故に
皆にとって最良の着地点が
見えなくなっているのかな。と感じた。


子どもたちよりお母さんたちが
参加するのでは!?
と感じるくらい
気合いやイベントへの思いが
熱くなっていた。

そこで、もう一度

『お母さんたちの思いは
子どもたちにも伝わっているし、
子どもたちはここまで熱い思いで
応援してくれて幸せですね!
やるのは子どもたちなので、
最高のサポーターを
目指してほしい、と私は思います』
と伝えた。
と伝えた😊


お母さんたちも私の話を聴いてくれて、

『そうでした…
つい熱くなり過ぎて
自分の思いを押しつけていた
かもしれないです。』
とひとりのお母さんが
声に出して言ってくれた✨

その後、相談を重ね
"子どもたちのために!"を
考えた2チームが出来上がった‼️‼️

イベント当日まで、
2チームが
お互い良いライバルとして
練習に励んでくれると感じた😊😊


☆☆☆☆☆☆☆☆


『聴く』は最上級のおもてなし


〜大切な人を守れるひとになろう♪〜

詳しくはこちらから


☆☆☆☆☆☆☆☆