娘が通っていたダンス教室で
知り合った友達から
久しぶりにLINEがきた。

小学校に入学したお子さんが
鼓笛隊のクラブに入った
という報告💕


そのLINEの中に
A子は不器用だから、
◯◯ちゃんみたいに
楽器ができるか心配だとありました。
 
そのLINEをみて、私は…

子どもが保育園や幼稚園に通いだしたり、
習い事をしたり、学校に入学すると
親も子も一気に世界が広がる✨✨

それはとても素晴らしいこと。

と同時に
比較すること、
比較されることも
急増する、という
現実もやってくると思った。

なぜかというと、
子どもが幼い頃、
よくこんな会話を耳にしていたから。。。


◯◯ちゃんは逆上がりができるのに
うちの子はまだできない。


◯◯ちゃんはもう、
かけ算を覚えてるんだって!


◯◯ちゃんの野球チームは
厳しくて忙しいけど、
うちはゆるいから…

などなど
たくさんの楽しい会話の中にも
子どもたちを比較した話題は
幾度もあった。


我が子たちは
背も手も小さくて、
息子においては1歳6ヶ月まで
歩くこともしなかった。
その代わり、ハイハイをしたら
ものすごく早くハイハイしていた!
出来ないことも
たくさんたくさんあった。

それがこの子。
この子のペースで成長すればいいと
思って呑気にしていた。
最初はそう自分に言い聞かせていたと
思うけど、、、😅


それでも、
他のお母さんたちに
『えー?◯◯ちゃん、まだ歩かないの?』と
言われると心配にならなかった訳では
ない。

子どもを育てていると
親や大人は子どもを比較したり、
比較されることがある。


大人のそんな言葉をきいて
子どもたちはどう感じるか…


子どもも自分と誰かを
比較するようにもなる


比較すればするほど
苦しいと感じることも
多いんじゃないかなぁ



我が子が大きくなってきた今
我が子を誰と比較することも
比較されることも
ほとんどなくなっている今

私の心はすごく穏やか
子どもたちは

のびのびと過ごしているように見える✨✨




比較のない(少ない)世界のほうが
子どもたちや
周囲の人たちとも
心地よい関係が築けるだろうなぁと
友人からの1通のLINで感じた!!
 
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大切な人を守れるひとになろう♪

https://jem.or.jp/family-and-kids
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