ようこそおこしやす～
暑いときこそ、欲しくなるサックサクのフライ。
｢でも、手が汚れるし、面倒だし｣｢揚げるの、難しいし・・・｣
と、食べたいのに、ハードルが高くなってる
方も多いと思いますが、この調理法なら
毎日でも揚げたくなるくらい、簡単にできますよ～
【材料】
胸肉 二枚
天ぷら粉
パン粉
塩 二つまみ
油
【作り方】
①皮をはぎ、ラップに包み、冷凍庫へ
（後日解凍して、鶏皮のグリル焼きに＾＾）
形を整えやすくするのに赤線のようになるよう
厚いところを切り開く
②細かく縦に切り込みを沢山入れ、
赤線のように、切り分ける
③こんな感じ。塩を二つまみをパラパラ。
さ、衣をつけていきましょう
（細かい切り込みに油がしみいり、とても柔らかい
お肉になります）
（天ぷら粉にもお味がついてるので、少量の塩だけで充分です）
④左は天ぷら粉を水で溶いた物、右はパン粉
（天ぷら粉はケチャップより、少し柔らかい感じ）
(生パン粉だと食べ応えのある感じになります)
⑤まんべんなく、天ぷら粉をつけたのを
パン粉のバットに入れる
＊天ぷら粉をつけたらすぐに
パン粉を全体にまぶし、乾燥を防ぐ
（これが綺麗な衣をつけるポイント）
⑤全体に パン粉をまぶしたら、素早く、一つ一つ両手で優しく
キュッと包み込み、パン粉をつける
（この、両手で包み込む手の強さが最大のポイント
手の力が強すぎると、お肉が固くなります
手のひらに力を入れないでフワッと包み込むように
パン粉が衣につくように）
⑥油を中火で温める、手をかざし温かくなったら、お箸を垂直にいれ、お箸から
水泡がプクプク立ったら、揚げ時です。
⑦油の温度を一定にするため、お箸で、ユックリとグルグル
かき混ぜる（スピードが早いと熱い油が跳ね返るため）
⑧衣が崩れないよう、そっと入れ、蓋をする
（短い時間でさっぱりと仕上がり、換気扇も汚れない）
中火で２分（絶対に肉を触らない）
最初に２分で衣がしっかりついてくれる
⑨ひっくり返し、再び蓋をし中火で３分
⑩キツネ色に揚がれば、網に揚げ、油を切る
このフライにすると、必ず｢なんのお肉？｣
と聞かれ、胸肉というとびっくりされます
最後に唐揚げ、フ綺麗に美味しく揚げるコツに、
油の量 も大きく関係します。
できるだけ、お肉の2/3はしっかり浸かるくらい。特にコロッケ、メンチカツは全部がかぶる油の量でないと、衣が破けてきます。
で、油は冷めてから、ポリ袋に二重にしてポイと捨てちゃってます。
(意外と破れません)
生ゴミもポリ袋にいれて捨ててるので
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見ましたよ～＾＾のしるし
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