『いっぺん死んでみるWS』
に参加しました。



一緒に死んでみた
皆さんとラブラブ




終わってから皆さんとランチにもいきました。
ピロチュンさんの季節粥は
桜🌸



最初に、
告知を見たときにピン!ときて、
その直感に従って
受けてみたのですが、


結論から言うと
とても良かったです。




私は、転生輪廻を信じていて
肉体は滅んでも魂は永遠。
なんの疑いもなく、そう思っています。


なので、
死ぬことは怖くないだろう。
とも思いますが、


実際に『死』を迎えるとき
今の私は、
どう感じるのか。知りたいと思いました。


だれかに
とても感謝するのか

まだ生きたい!と思うのか


やり残したことがあると思うのか。



死ぬ瞬間、
涙が流れました。


悲しい、寂しい、つらい

の涙ではなく


しあわせ
の涙。


私は、しあわせだった
ありがとう
ありがとう


そっか。。
私はしあわせなんだ。
とてもしあわせだったんだ。



昭和から平成の時代、
『しあわせだった』ことに
気づきました。


そして、

『何も無い』ということも
気づかされました。

本来、何もない。
無。

本来、何もないけど


目の前には、

家族
たくさんのもの
知識
情報
ペット


楽しませてくれるもの
幸せを与えてくれるもの
感動を与えてくれるものが
ある。

人がいる。
ものがある。
全てある。

溢れすぎるほどあって

満たされているし
足りてる


無を体感して
はじめて『ある』が見えました。


とてもとても豊かな世界。


人生の幸、不幸
同じ世界に同時に展開されていて

どこを見るか、

たったこれだけなのかもしれない。


平成ラストの日

死はやっぱり
怖いものではなかったと知り

私はしあわせだったと知ることができました。


この世界は愛で満ち満ちている
ということも。


令和の時代の幕開けに
ふさわしいWSでした。



ありがとうございました。