最初に、
告知を見たときにピン!ときて、
その直感に従って
受けてみたのですが、
結論から言うと
とても良かったです。
私は、転生輪廻を信じていて
肉体は滅んでも魂は永遠。
なんの疑いもなく、そう思っています。
なので、
死ぬことは怖くないだろう。
とも思いますが、
実際に『死』を迎えるとき
今の私は、
どう感じるのか。知りたいと思いました。
だれかに
とても感謝するのか
まだ生きたい!と思うのか
やり残したことがあると思うのか。
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死ぬ瞬間、
涙が流れました。
悲しい、寂しい、つらい
の涙ではなく
しあわせ
の涙。
私は、しあわせだった
ありがとう
ありがとう
そっか。。
私はしあわせなんだ。
とてもしあわせだったんだ。
昭和から平成の時代、
『しあわせだった』ことに
気づきました。
そして、
『何も無い』ということも
気づかされました。
本来、何もない。
無。
本来、何もないけど
目の前には、
家族
たくさんのもの
人
知識
情報
夢
ペット
楽しませてくれるもの
幸せを与えてくれるもの
感動を与えてくれるものが
ある。
人がいる。
ものがある。
全てある。
溢れすぎるほどあって
満たされているし
足りてる
無を体感して
はじめて『ある』が見えました。
とてもとても豊かな世界。
人生の幸、不幸
同じ世界に同時に展開されていて
どこを見るか、
たったこれだけなのかもしれない。
平成ラストの日
死はやっぱり
怖いものではなかったと知り
私はしあわせだったと知ることができました。
この世界は愛で満ち満ちている
ということも。
令和の時代の幕開けに
ふさわしいWSでした。
ありがとうございました。