ゼロ戦とグラマン


第二次世界大戦の日本とアメリカの主力戦闘機だけど


攻撃だけを考えて設計されたゼロ戦、


攻守両面を考えて設計されたグラマン、


何かが起こって初めて気がつき対策を練るか、


あらかじめリスクを想定して対策を織り込むか


非常に分かりやすい国民性の違い、


それは今も変わっていない気がする




氾濫するネット上での匿名の「正義パトロール」、


そもそも違和感さえも感じることのできない時代の空気感、


ん?なにか違う、


ん?なにか変、


なにかの正体はなにかな?






争いごとの本質は、


承認欲求の呪縛からくる


承認欲求の押し付け、


少なくとも自分が正しいと思うことを


まわりに主張しても意味はなく、


生産性は全くない








 


 

本屋でタイトル買いした3冊、


速攻で読了でした