3-1の勝利!!

 

 

MVPはスタメンで唯一のJリーガー、

 

 

セレッソ大阪の毎熊でしょう!!

 

 

絶妙のポジショニングと縦への推進力、

 

 

フリーランニングは迫力十分。

 

 

 

1点目の堂安のゴールを生んだミドルシュート、

 

 

偽サイドバックのような中へ絞ったポジショニングが見事、

 

 

サイドバックがあのポジショニングができると、

 

 

攻撃にかけるゴールエリアでの人数が必然的に多くなり、

 

 

チャンスが生まれやすい!

 

 

相当サッカーIQが高い!

 

 

そして、3点目の上田へのドリブルからの縦パス

 

 

手数をかけることなく、

 

 

DFラインからのドリブル、そして縦パス、

 

 

得点が生まれるときは、結局シンプルな形が多く、

 

 

よく「崩す」という表現が使われるが、

 

 

まさにこういうことだと思う。

 

 

堂安のフリーランニングも見逃せない!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気になったのは、

 

 

逆サイドの中山のポジショニング。

 

 

高く位置どることで、

 

 

逆に左サイドを詰まらせて、

 

 

DFラインへのバックパスになってしまうこともあり、

 

 

状況に応じたポジショニングは一考ありかも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2.5列目で、

 

 

攻守に効いていた旗手の怪我は気になるところだが、

 

 

本当に今の代表は選手層が厚くなったと思う。

 

 

替えの守田がそつなく対応した。

 

 

 

 

 

 

 

次のイラン戦、

 

 

中東の雄であり、

 

 

これまでも数々の熱戦を繰り広げてきた。

 

 

実質的な決勝戦という呼び声があるが、

 

 

これまでの試合で、

 

 

一番苦戦することだろう。

 

 

遠藤の連戦が気になるところだが、

 

 

ここは休ませて、佐野海舟をスタメンで使うのもアリだと思うのだが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

賛否両論あるGKの鈴木彩艶

 

 

(彩艶でザイオン、ステキな名前!)

 

 

ハイボールの安定感、

 

 

特にパンチングの技術はやっぱり不安…

 

 

1回のミスが勝敗につながってしまうのがGKの宿命。

 

 

経験がものをいうポジションだけに、

 

 

長い目で見れば21歳という若さでのこの経験は

 

 

計り知れないものがあるだろう。

 

 

アジアの戦いだからこそアリといえばありかもだが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日のイラン戦、

 

 

楽しみです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、

 

 

決勝トーナメントの1試合は必ず現地で観戦しようと思っていたのだが、

 

 

仕事が重なって今回が無理そう

 

 

というわけで、

 

 

3月のワールドカップ予選、

 

 

禁断の「北朝鮮戦のアウェイ」に挑戦してみたいと思う。

 

 

ちなみにホームはすでにチケット入手済みでございます