川鵜です
川鵜が遊んでいます
体を開いて
陽を浴びているそうです




365日のお手紙
あなたへ
241日目


汚言症
コプロラリア
拡大解釈して、汚い言葉以外にも社会的に不適切ないやらしい言葉や、攻撃的な言葉を発する症状を
汚言症と呼ぶようになりました。
田中伸一郎Dr.精神科専門医

音声チックに分類されている

とありました。

卑猥な言動と
攻撃的な言動

発達障害
自閉スペクトラム症
精神疾患

分類される
思春期・青年期の人が10人暮らして
生活を、ともにしているのたから
親元離れて暮らしているのだから
ネットを絶ち
刺激を制限して暮らしているのだから

愛着障害
の様相が現れても不思議ではないが。

本人曰く「癖になっている」
表現してました。

よく言い表されているなあ
思いました。

私には
「助けて!わかって!聴いて!こっち向いて!」に聞こえるのは
彼にとって失礼なことなのだろうか

単にエネルギーの出し方と
愛情の貯め方に
癖があるだけ
なのかもしれない

癖=性格=思い込み=セルフイメージ=現実

なのですが。

敵意の的になっている
自閉スペクトラム症の同い年の生徒さんは
汚言、暴言を吐かれなからも

我が世界で
穏やかな独言とともに
まさかのひざ枕。
ノンぴり私のお膝に転がってきました。

こちらは
うまく愛情が貯められず
受け取る言葉は限られており
受け取る際、フタがあるタイプ。
です。

聞こえない
受け取っていない
のですね。

人間の
生きる力
幸せを探求する力
レジリエンス
わかってほしい力
愛情のきりのなさ

そんなことを思いました。

汚言発信側には
じぶんの面倒からみればいいかも
じぶんの面倒だけみればいいよ
お伝えしました。


これまた
聞かないんよね。

自信がないから
人のことばっか
障るのです。
じぶんに
楽しみが不足
じぶんに幸せが不足
じぶんに好奇心が不足


川鵜は
餌がとれなければ明日もないのに
遊んでました。
鵜と生まれ
鵜を認め
鵜を生き
鵜と死ぬから
なんでしょな。


出逢うものすべて師であります。
ありがとうございます。




発達障害・不登校相談
西内ゆか子より

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西内ゆか子