6年前の昨日は…♡


まさかの
電撃プロポーズを受けた日でした。



まさかの、とは言っても
当時、叶えたい事を全部書いたノート(ほとんどが彼の事でしたが 笑)に、ツラツラと書いていたので



びっくりしたけど、
あぁ、
やっぱり来たか♡
そんな感覚でもありました。



不思議と、ノートに書いた事は
過去・現在・未来の感覚がボーダーレスになるというか、、、



書き続けているうちに
願い事が少し先の予定のような感覚になり
まるでGoogleカレンダーに、もうすでに決まっている予定を書き込んでいるような錯覚に陥ってました♡



あれから、6年…


やっぱり、この人と一緒になれて
よかったな♡


ほぼ 笑
毎日そう思います。



本田健さんも
この世界で一番幸せなのは
幸せなパートナーシップを育んでいる人

と、定義していらっしゃいます。



ほんとに、ほんとに、ほんとに、
そうだなぁって思う。


幸せや喜び悲しみ…
様々な感情を分かち合える事♡

心の奥底から感じる安心感♡



最近、読んだ本でとても大きな気づきがあって。



人間には二種類の人しかいないと。
・ある人
・ない人



人は誰しもが、
ある体験・ない体験を通して、
ある種の「感情」を強く感じ、
それが私達を突き動かす原動力となるそうだ。
そしてそこには「才能の源泉」なるものがある。




人は「ナイもの」を追い求め
「ナイもの」を手に入れる事を夢見て生きる。




私の場合、
愛してくれる「家族や豊かさ」があった。


私がやりたい!と言った事には
惜しみなくお金をかけてもらっていたし、
愛情もかけてもらえていたと思う。


けれど、私には
「居場所」がなかったのです。


正しくは
居場所がない、と感じていたのです。



兄弟が多かったから、1人になる場所がなかった。
学校で傷ついた事があっても、親には心配をかけたくなくて、繊細な私を見せられなかった。


成長していき、
割と長い間(14年働いた会社の中でも)
ほんとうの自分を表現する場所がなかった、
と感じていたんです。
なぜか、どこに身をおいても心のどこかでは
ここは私の居場所ではないと思ってしまう、、、



上記の本を読んでいくうちに、私にとって


居場所=ほんとうの自分を表現する場所


なんだなぁと気付いたのです。




夫と出逢って、
今まで生きて来て、ようやく
「ほんとうの居場所」が出来たと思えたんですよね。
それは物理的にではなく、心の在り方なんですけれど。



なんだかんだ、人に合わせて顔を使い分けし
気づけば「うんうん」と接客モードになってしまう私が、
初対面からハート全開💓でいられた相手が彼です。




「居場所がなかった」が才能の源泉であるとしたら…
他にはどんな事ができるのかな?
目下、模索中の私です♡



皆さんは、何が「あって」
何が「なかった」ですか?