駅弁にハマっている。
もちろん、新幹線に乗りながら食べる行為の方だ。新幹線に乗りながら飯を食う機会は幾度となくあったが、学生の時は金がなく、コンビニやキオスクで軽食を買って食べる程度だった。それが25歳になってようやく、駅弁の良さがわかるようになったのだ。
ただ味がうまいから、というわけではない。何より、ボクは駅弁を食べるのが文化的行為だと思い込んでおり、それをしている自分にハマっているんだろう。
駅弁を食べると言うのは、地域の食に触れる、昔からある生活に根付いた、趣味、もはや教養のようなものではないか?これはもう文化的と言ってよいだろう(大飛躍)。
そんなことを考えながら、今回はえんがわの押し寿司弁当と缶ビールを買い込み、車内で封を開けた。朝7時。