おとといから父が発熱しています。

点滴をして、
鼻には酸素のチューブをして、
尿は管で取っていて、
氷枕をしてほとんど眠っています。
多分、食事や、水分も、
口からは取っていないようです。

昨日もおとといも
なんだか苦しそうに眠っていました。
タンも吸引してもらっていました。

今日、病院に行ってみると、
目は覚めていて、
だいぶハッキリしていましたアップ


よかった〜〜ニコニコ
あのまま弱っていくだけ、
というわけではなかったんだ〜〜
よかった〜〜笑い泣き

おととい、
この父の熱は何の熱なんですか?
と看護師さんに聞いたら、
癌からくる「腫瘍熱」か、
尿が出づらくて炎症をおこしていることからくる熱かだと思われます、
とのことでした。

今日、担当の先生と病院の前ですれ違ったとき、
「あ、ゆりさん。今日、お父さん、肺炎はだいぶよくなりましたよ。痛み止めも減らしました。水分が足りないぶんの点滴もしています。」
とのことでした。

「肺炎はてなマーク…父の熱は肺炎だったんですか?」
と聞くと、
「誤嚥性肺炎です。」
とのことでした。


そうなんだ〜
誤嚥性肺炎だったんだ〜
ふ〜〜んぶー



先日、先生から父の病状を聞いた時に、
この病院自体が温熱療法はやらなくなった、
という話をしていて、
(だから、担当の先生も辞めるかも、といううわさがあるアセアセ)
少し話がそれて、
「熱を出す」ということは本当は結構良いことなのだ、ということを先生は力説していました。
(自分の専門が温熱療法だからねウインク 
 結構、情熱的に語っていましたよ。
さすが、いろいろ結果を出している先生だなあ、と思いました。)

熱を出すといろんなものがスッキリする、デトックスの意味がある、(私はそう解釈したチュー)みたいなことを話されていました。
だから、統合失調症の人が発熱するとよくなることがある、とも。
「じゃあ、ひどく落ち込んだ時はわざと寒くして熱を出したりするといいんですねウインク」なんて話しました。

熱を出すまでではなくても、身体を温めるのはとてもよいのだそうです。
だから、温泉にゆっくりつかるのも、とてもよいのだとか。
だから昔から湯治とかあるのね…と思いながら聞いていました。

だからお願い
父の発熱も、きっと良いことですアップ

もしかしたら、今までのヤサグレがデトックスされるかも!?

スッキリするかもウシシ

なんか、なんか
よくなるような気がしますにやり音譜