さて、念願のアイシングクッキーのお花絞りレッスンに行って憧れのクッキーも作ったし、気分転換も少しできたから、今日は父の病院へ行こう‼️
…と思いましたが、やはり行きたくありません。
少しでも勇気がもらえたら…と思い、義妹(夫の妹)に電話しました。

義父母は、義弟と住んでいましたが、義母が大腸癌になったのをきっかけに、義母は今養護老人ホームに入所しています。義妹はその手続きや、義弟と二人暮らしとなった義父のショートステイの手配などしてくれています。
ですので、私とは介護話をしてお互いにストレス解消する仲です。

義妹と少し話をしただけで、私の心はだいぶ整理されていきました。

まず、父のトイレとお風呂の手伝いをする覚悟は私はまだできていません。どうにか覚悟して手伝いをすることになった場合、私の行動は随分限られたものになってきます。東京の自分の家に帰る自由もなくなる。
お風呂はまだデイサービスに行ってもらったりヘルパーさんを頼んだりできますが、トイレが自立していない場合は、夜間や、私が仕事で不在の時などを考えると、家での介護はどう考えても無理です。
ならば、やはり、どこか施設を探す方向ではないのか…?

父本人も、家よりも入院している方が安心と言っています。家に帰りたい訳でない。
では、退院をうながされた場合、家ではなく、どこか施設に入るのがよいのではないか。

先日亡くなった母の兄も介護付き老人ホームに満足してそこそこ幸せに暮らしていた。


ならば、父も介護付き老人ホームを探せばよいのではないか!?


やはり、その方向だろうニコ
そう思った瞬間、心がすーっと軽くなりました。
方向性が見えたキラキラ!!

次は父の意思を確認しよう。
その前に、兄にもその方向で良いか確認しよう。

なんだか、もじゃもじゃしていた、こんがらがっていた思考がスッキリ透明になりました。