その頃、父は「温熱療法」という治療をはじめていました。
なんでも癌は熱に弱いので、わざと点滴でばい菌(?)を身体に入れ、発熱させます。すると癌細胞が弱るので、うすい抗がん剤でたたき、次の日解熱剤で熱を下げるのだそうです。この療法を試したところ、癌の腫瘍マーカーが上がらなくなってきて、治療的に大成功で、先生はご満悦だそうです。父の身体にこの治療法が合ったらしいです。よかったニコニコ
父の腰痛も少しずつですが、良くなってきました。